※参考までに一般的な価格の決定の規準を紹介します。 |
基準とされるものは大きく分けると、血統とスタンダードと犬種となります。 |
血統書に興味のない方がおられるのは、とても残念なことですが |
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血統 |
血統は3代祖までが記帳されたもので、通常は父、母のタイトルを参考にします。たとえば父が種雄としての資格を持っているかどうか、母が資格を持っているかどうか、購入の際は、お確かめ下さい。
又、ブリーダーの知名度なども関係してきます。
チャンピオン犬を作出されているブリーダーの繁殖犬なのか。
さまざまなケースがあり、資格を持ってない種雄はノンタイトルと言っています。
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父 |
母 |
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父 |
母 |
ノンタイトル |
ノンタイトル |
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Eng.ch |
ノンタイトル |
Ch. |
ノンタイトル |
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Am.ch |
ノンタイトル |
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Am.ch |
Am.ch |
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Ch. |
Cn. |
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スタンダード |
スタンダードとは、その犬種を著した書面となります。
犬種標準書とも言い、これはジャパンケネルクラブにおいて販売されています。
この犬種標準書にはJKCの公認犬種、格犬種のスタンダードが記載されています。
残念ですが、禁無断転載ですので、ここに記載することは出来ませんが、書店で販売されている本の記載内容とは幾分、違いがありますので、興味のある方は是非購入されることを望みます。
このスタンダード(犬種標準書)に限りなくちかい犬が良い犬と言えるでしょう。
たとえ血統だけが良くても悪い遺伝子を持つものではいけません。
CH犬であっても、種犬として認定されている証明であり、その差はあります。 |
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犬種 |
さまざまな犬種が居ます。
めずらしい犬種・流行犬種・カラー・マーキング・性別・繁殖の難しい犬種、なぜかここでも需要と供給の関係があり、珍しい事で高額に売買される犬種もあります。しかしここで価格に影響を与えているのは一般の方となるのは当然の事かとも思いますが ^^; ○0o。
●補足、売れなければ格安になることがあります。
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